雑誌「建設政策」 第19号〜創刊号

第19号 1992年8月号

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<特集 元請と下請>
□点滴 過労死問題は他人事ではない
□特集 元請と下請
 ・@最近の元請・下請関係の動向
 ・A92年3月期決算にみる大手建設企業の動向
 ・B元請はどのように工事実施予算を作成するのか
 ・C重層下請で苦労する社長
□建設現場の安全総点検運動を@ 木川田二郎
□建設業の女性たち
□わたしの職場紹介 運輸省神戸港工事事務所
□本のページ
□けんせつ歳時記
□職人の運動史(第2回) 荒井春男
□投稿 公共事業と民間活力について 後藤英輝

第18号 1992年7月号

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□北海道・季節労働者労働条件調査(建設一般)
□ニュースファイル
 ・今国会通達〜都計法、地方拠点都市整備法
 ・談合防止・公取委全社員の署名を要求
 ・建設省・公共工事入札を多様化
 ・平成五年度予算概算要求基準きまる
 ・10年で45万七千戸を建て替え、建設省公共賃貸住宅で方針
 ・「生活大国」めざす、経済審新五ヶ年計画答申
 
 
 
 
 
 

第17号 1992年6月号

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<特集 「民間活力」実態レポート>
□点滴 建設会社の談合はなくならない
□特集 「民間活力」実態レポート
 ・@公共事業の発注方式はどう変わろうとしているか
 ・A千葉県にみる公共工事の発注方式について
 ・B大企業が利益を享受する
 ・C工事全開の東京湾横断道路〜幕張テクノガーデンの場合
 ・D民間活力についての提言
□バイオ実験施設の立地と建築基準法 芝田進午
□三者懇談の運動について 河野行博
□就業者急増後の建設就業構成と不安定就業問題(下) 椎名恒
□職人の運動史(第1回)  荒井春男
□本のページ
□けんせつ歳時記

第16号 1992年5月号

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□労働省の建設業「雇用近代化」助成金について
□建設業各労組が交流集会
□ニュースファイル
 ・建設省、時短推進要綱を策定
 ・大林組、建設版コンピューター統合生産システム
 ・四年度建設投資見通し
 ・建設省上期公共事業契約目標七七%
 ・建設審査、施工条件検討制度を創設
 ・「建設雇用近代化モデル事業」労働省
 ・社会資本整備に生活密着型指標導入
 ・ベア四,四%一三、二二〇円 日建協賃上げ
 ・急傾斜地崩壊危険箇所全国八万二千ヶ所
 ・前年度比ほぼ横ばい大手五〇社建設受注
 

第15号 1992年4月号

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<特集 「環境問題」と住民運動>
□点滴 安全性は充分検討したか
□自衛隊厚木基地事故の概要と問題点
□特集 「環境問題」と住民運動
 ・@「民活」と地方自治体のたたかい 鈴木浩
 ・A京都の景観問題とたたかいの新たな段階 片方信也
 ・B圏央道反対問題 橋本良仁
□1992年度予算と公共投資の特徴  荒川隆男
□本のページ
□建設業の女性たち
□わたしの職場紹介・T建設建設技術研究所
 
 
 

第14号 1992年3月号

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□厚木犠牲者の死はムダにできない
□建設労働者の賃金・労働条件改善で提言
□ニュースファイル
 ・公共事業現場で死亡事故〜足場崩れ七人死亡 海自厚木基地体育館工事
 ・公共工事の安全で建設・運輸・農水の三省連絡会議
 ・時短と安全で必要経費を発注者計上
 ・四月より第二、第四土曜を休日に 現場閉め一斉四週六休
 ・住宅着工数、十五ヶ月前年割れ
 ・関西新空港(国際入札)外国企業一一件落札
 
 
 
 
 

第13号 1992年2月号

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□点滴 厳しさ強調するゼネコン社長
□6組合委員長の座談会
□建設業の労働時間短縮をどう進めるか
□建設政策研究所第3回総会
□松井研究員の急逝を悼む 浅野護夫
□職場紹介・コンサル水資源開発公団
□現場見学記・高層住宅をみて 田中詔
□日本食と腹八分が健康への近道  井上明
 
 
 
 
 
 

第12号 1992年1月号

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□公共事業で週休二日制完全実施の別枠賃金予算を
□ニュースファイル
 ・92年度政府予算案公共投資関係のスクラップ
 ・現場見学ご案内
 ・中建審・建設産業企業規模検討WG発足
 ・加速する外国企業の市場参入
 ・通産省・時短促進で新法制定へ
 ・五十%能率アップ・溶接ロボット
 ・住宅着工・来年度一三〇万戸台に減少
 ・労働組合基礎調査結果速報
□故永山聡君の過労死を考える会が発足
 
 
 

第10、11号 1991年11月号

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□点滴 引退した元職長出場で動き出した現場
□就業者急増後の建設就業構成と不安定就業問題(上) 椎名恒
□普賢岳・噴火災害の特徴と対応の問題 大屋鐘吾
□許せない「子供が企業の犠牲に」お母さん「過労死」を訴え
□「研修生」大量受け入れ体制着々 荒川幸子
□ダンプ常用単価1日4千円引き上げに成功 森谷稔
□わたしの職場紹介・A設計事務所
□総会議案 提言 賃下げなしの週休2日制の実現を
□民間活力についての提言中間報告
□公共事業関連法規などの改正点(案)
□外国人労働者問題プロジェクト報告
□「マンションはこわくて買えない」馬渕さん控訴へ
 
 

第9号 1991年8月号

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□建設現場の事故の背景をめぐって
□点滴 低賃金・長時間労働のツケ
□パネルディスカッション 続発する建設現場の背景をさぐる―発注・監督官庁・元請・下請業者
□労災事故多発の背景と課題  土志田公佳
□広島市の橋げた落下事故に寄せて  川后和幸
□横行する労災隠し・死ぬほどのケガでも云わない  岡本弘
□9年目を迎えた建設資本交渉  老田靖雄
□建設労働者の雇用の改善などに関する法律(抄)
 
 
 
 
 
 

第8号 1991年6月号

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<特集 建設現場の週休2日制>
□点滴 「ババ」が多くなる建築物
□特集 建設現場の週休2日制
 ・その1 座談会
 ・その2 ゼネコン
 ・その3 建設関連
□「業務上の過労死」判決 団拓人
□東京高裁判決について 山下登司夫
□いのちと健康が危ない 後藤英輝
□職場紹介・建設省国土地理院
□日米構造問題協議と公共投資拡大及び日本建設市場の開放と入札、契約についての「提言」(下) 松井勝明
□書評・坂庭国晴著『どうする住宅難時代・解決の道と労働組合』 古山俊
 
 

第7号 1991年3月号

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□点滴 開発優先・利益優先の企業とゆ着した行政の人為的災害
□91年度予算政府案と公共投資の特徴 荒川隆男
□開化した「住まいのネットワーク」 井出口行夫
□千葉・竜巻災害 血の通った対応を 古山稔夫
□日米構造問題協議と公共投資拡大及び日本建設市場の開放と入札、契約についての「提言」(中) 松井勝明
□資料・建設業労働時間改善研究委員会報告
 
 
 
 
 
 
 
 

第6号 1991年1月号

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□点滴 建設業に働く女性たち
□中小零細下請経営の光と影
□建設政策研究所第2回総会
□日米構造問題協議と公共投資拡大及び日本建設市場の開放と入札、契約についての「提言」(上) 松井勝明
□ゼネコン社長の年頭あいさつ
□読者の声
□資料・建設産業における生産システム合理化指針(案)  中央建設業審議会
 
 
 
 
 
 
 

第5号 1990年10月号

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□点滴 ODA考 税金の行方を監視しよう
□日米構造協議・国際独占資本中心に社会主義国を含め再構築 永山利和
□生活関連に430兆円の6割・大きな国民負担の対米公約 西田祥文
□「土地利用」の重大性と国民の住宅問題 坂庭国晴
□日米構造協議と入札・談合問題 後藤英輝
□労働力不足の根源は低い賃金、悪い労働条件
□東京土建一般労働組合青年後継者対策委員会事務局試案
 
 
 
 
 
 
 

第4号 1990年8月号

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□点滴 横行する談合の産物・裏JV
□建設産業構造改善の批判的検討(中) 椎名恒
□全建労が全国キャラバン
□ピンポン玉配転・原職復帰で全面解決
□資料・労務単価の改善早く―上田議員の追及
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第3号 1990年6月号

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□点滴 単純労働・秩序ある受け入れ体制を
□建設業構造改善政策の批判的検討(上) 椎名恒
□週休2日制どうして実現させるのか・声
□日米構造協議とわが国の公共事業(下) 全建設省労働組合公共事業対策委員会
□「構造改善」座談会報告〜建設現場・コンサル・季節労働
□「構造改善」座談会感想
□三省協定賃金の基調(V)
 
 
 
 
 
 
 

第2号 1990年4月号

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□点滴 建設業界は凝固剤パニック
□今なぜ建設「構造改善」か(座談会)
□労働条件が元請・下請関係を正すカギ 佐崎昭二
□こんな産業では若者はこない 西田祥文
□企業集団交渉を労働協約闘争へ 荒井春男
□ゼネコンが作業員不足対策を 岡本弘
□統一労働条件規制の行政を 椎名恒
□日米構造協議とわが国の公共事業(上) 全建設省労働組合公共事業対策委員会
□じん肺訴訟の現状と常盤じん肺判決の意義 山下登司夫
□職場の目・重機工業界の現実、そして私たちの夢 佃徹
□三省協定賃金の基調(U) 松井勝明
 
 
 

創刊号 1990年2月号

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□創刊にあたって 坂庭国晴
□90年度政府予算案に見る公共投資の特徴 西田祥文
□若者を遠ざけたのは誰か 河上真一
□中間報告・三省協賃について〜建設政策研究所プロジェクト
□建設業界にインパクトを与える組合に 老田靖雄
□宅地並み課税の狙いと問題点 大屋鐘吾
□土地のあり方見直す時・東京集中の機能分散を 武石峻
□公共事業の民主化のために 後藤英輝
□積算公開で実勢反映を、談合しないですむ条件作りを 清水健一
□職場の目・地球環境問題と建設業 ながた良夫
□三省協定賃金の基調(T) 松井勝明