雑誌「建設政策」 第59号〜第41号

第59号 1998年5月号

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□点滴 ゼネコン管理職にも組合を
□道路投資問題 日本の自動車産業と道路投資  中西啓之
□自然の宝庫・高尾山にトンネルは掘らせない  橋本良仁
□伊勢原市における第二東名・厚木秦野道路建設とその影響について  勝又敏夫
□やっぱりそうか!!予定価格が語る「談合・漏洩」  藤永のぶよ
□国民本位の国土政策を〜全国総合開発計画を批判する  高瀬康正
□住宅政策と住まいの人権思想について  北島翠
□建設業界における「安全衛生教育」について〜その2  木川田二郎
□目でみる建設業〜平成7年度公共工事元請完成工事高・資本金階層別  荒川幸子
□コーヒーブレーク 関保
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
 
 
 

第58号 1998年3月号

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□点滴 「貸し渋り」倒産と銀行救済30兆円
□公共事業の公共性と公務労働の今日的課題  辻村定次
□削減率最高=生活関連の住宅と治山治水対策費〜国民犠牲の98年度政府予算から 牛島高信
□職人の運動史(第26回)  荒井春男
□建設産業における「安全衛生教育」について  木川田二郎
□居住の権利を奪う「定期借家権制度」  上野芳子
□建設労働者の家計の状態  荒川幸子
□コーヒーブレーク(No.9)〜公共投資と私たちのくらし  関保
□建設政策研究所第9回総会開催される
□飛鳥建設―永山労災勝利の教訓  後藤英輝
□本条さんを偲んで  浅野護夫
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
 
 

第57号 1998年1月号

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□ゼネコン危機をどうみるか〜不良債権形成と処理の構造  辻村定次
□橋本「行革」と公共事業、建設産業について  後藤英輝
□投稿〜労災事故の原因を究明して1年半  末浪靖司
□「官公需法」廃止のねらい〜公共事業の大手独占と中小業者の締め出し  百瀬文治
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第56号 1997年11月号

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<特集  建設分野の規制緩和と「住宅産業ビジョン」の批判的検討(下)>
□点滴 ゼネコン倒産と銀行の支配・責任  青葉三郎
□”技術と経営に優れた企業”の名による建設産業再編  渡邊治
□コーヒーブレーク(No.8)ゼネコン倒産? 関保
□特集  建設分野の規制緩和と「住宅産業ビジョン」の批判的検討(下)
  ・「住宅産業ビジョン」の批判的検討  辻村定次・荒井春男
  ・建築基準法など改悪の内容と問題点  荒井春男
  ・国民のための住宅政策を推進する住宅産業の在り方  荒井春男
□ゼネコン危機〜不安つのる職場のこえ
□建設産業災害防止のために〜事故(災害)の原因追求と対策  木川田二郎
□職人の運動史(第25回) 荒井春男
□年間百万人以上が権利削減、建設業退職金共済三年間の分析から  平田敏行
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
□危機解明の必読版〜ゼネコン31社の経営実態分析(広告)

第55号 1997年9月号

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<特集 建設分野の規制緩和と「住宅産業ビジョン」の批判的検討(上)>
□点滴 「欲しいのは仕事。ムダな公共事業じゃない」  永尾信之
□特集 建設分野の規制緩和と「住宅産業ビジョン」の批判的検討(上)
  ・日本の住宅と住宅政策の現状  坂庭国晴
  ・「住宅産業ビジョン」の背景とねらい  荒井春男
□一人だけ生き残るのではなく皆なで生き残るために 時間外手当不払いに対□する二つのたたかい 建設一般東建地質支部
「□ゼネコンの見える丘」諫早湾干拓全労連調査団報告より
□生コン労働者に建退共適用  京都生公連
□本の紹介―建設産業の現在〜地域に根ざし国民とともに歩む(建設政策研究所・中小商工業研究所共編)
□本のページ―書評「能力主義と企業社会」  池田資子
□職人の運動史(第24回)  荒井春男
□建設産業災害防止のために〜建設産業における「労働衛生」について 木川田二郎
□なぜ繰り返される土石流災害”防災対策を直ちに”は国民の声 牛島高信
□国会建設委員会議事録より〜建設士法改正問題
□あやまれ、つぐなえ、なくせじん肺(建設一般丸山富治書記次長に聞く)
□コーヒーブレーク(No.7)「倒産」  関保
□けんせつ歳時記 丸山美沙夫

第54号 1997年7月号

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□点滴  ゼネコンの不良債権問題   辻村定次
□「橋本行革」は国民と建設産業に何をもたらすのか  後藤英輝
□特集  シンポジウム〜公共事業はこれでよいのか、私たちの求める公共事業のあり方
  ・基調講演 栗山嘉明
  ・講演〜公共事業のあり方を考える  中山徹
  ・各団体報告レジュメ〜全建労、住都労、東京土建、建設一般、千葉懸職、大阪生公連
  ・講師補足発言  中山徹
  ・まとめ  辻村定次
□ゼネコンにとって公共事業とは 青葉三郎
□国会建設委員会議事録より
□職人の運動史(第23回) 荒井春男
□地域住宅生産者の目指す方向は 関保
□コーヒーブレーク(No.6)経営分析なんて簡単だ 関保
□労働災害絶滅をめざして 木川田二郎
□図表「社会資本整備状況と整備計画」「公共投資の硬直的予算配分」

第53号 1997年5月号

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<緊急特集 安くて住みよい公共住宅の大量建設を>
□点滴 97春斗・建設労働者総決起集会に参加して  栗山嘉明
□秩父小野田(株)は責任を取れ
□長野県小谷村土石流災害と発注者責任について  荒川隆男
□職人の運動史(第22回)仕事確保のたたかい(その2) 荒井春男
□(補稿再録)建設省における業務委託=「合理化」と高度情報化の進行  牛島高信
□コーヒーブレーク/経営分析は「扉」のカギ 関保
□緊急特集〜安くて住みよい公共住宅の大量建設を
  ・住都公団廃止・民営化問題
□「財政改革元年」はかけ声だけ、未曾有の国民大収奪予算  牛島高信
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
 
 
 

第52号 1997年3月号

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□点滴 630兆円先にありき〜政官財癒着そして浪費型公共事業
□建設政策研究所第8回総会開かれる
 ・(議案)この1年間の活動経過
 ・(議案)規約の一部改正について
 ・(議案)1997年度運動方針
 ・建設政策研究所1997年度選出理事名簿
□「住手と一体となった住宅づくり」をどう進めるか(中小建設業プロジェクト報告より)
□建設労働者の賃金・労働条件改善を目指して(政策提言中間まとめ)(賃金・労働条件プロジェクト報告より)
□凍てつく寒さ荒波の日本海で懸命に重油回収  後藤英輝
□中小建設業プロジェクト報告(資料)
 
 
 
 

第51号 1997年1月号

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□点滴 目おおう厚生省汚職/福祉食う政・官・業の癒着構造
□住都公団「民営化」問題の現段階と政策課題   坂庭国晴
□日建連ビジョンが示す大手ゼネコンの公共工事戦略 CM化・VE化を斬る  辻村定次
□建設省における業務委託=「合理化」と高度情報化の進行  牛島高信
□この人「嶋繁さん」
□建設業の女性たち(14)<全港連>久保田靖子さん
□東京建築カレッジ<紹介>働きながら学ぶ/技術技能要請の短期大学
□職人の運動史(第21回)仕事確保のたたかい(その1) 荒井春男
□コーヒーブレーク(No.4)企業分析なんて簡単だ
□本のページ/『平等への女たちの挑戦』均等法時代と女性の働く権利
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
 
 
 

第50号 1996年11月号

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<シンポジウム―住宅産業をめぐる情勢と小零細業者のたたかいの方策>
□点滴 「主権は国民・住民にあり」―新潟県巻町の直接投票の重み
□シンポジウム―住宅産業をめぐる情勢と小零細業者のたたかいの方策
  ・健康住宅・環境共生住宅、大工の腕のみせどころ 砂押賢治
  ・政府は輸入住宅のセールスマンか?必要な施策は何か? 老田靖雄
  ・規制緩和政策は建設業界の衰退に結びつく危険がある 八幡一秀
  ・これから本格化する住宅産業の合理化にどう対応すべきか 関保
  ・提起の問題ごとまとめ
□故 高田和男さんを悼む 丸山富治
□けんせつ歳時記 丸山美沙夫
□労働組合運動と建設の安全衛生(4)(完) 木川田二郎
□コーヒーブレーク(No.3)企業分析なんて簡単だ
□私たちの組合活動<東京土建・東村山支部>「三多摩躯体三業者二次下請の□会の活動」 高橋康美
□建設業の女性たち(13)建設一般/伊藤ゆかりさん
□本のページ「格闘としての裁判」

第49号 1996年9月号

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□点滴  安保抜き基地縮小はあるか
□「建設業の重層下請け問題」を考える視点  永山利和
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
□資料〜第二回全国建設研究集会・分科会における各助言者の発言
  ・第一分科会 阪神大震災の教訓と復興建設事業 片方信也
  ・第二分科会 公共事業を民主化するための四つのポイント  角橋徹也
  ・第三分科会 大手ゼネコンの支配戦略と民主的規制  永山利和
  ・第四分科会 重層下請け構造と建設労働問題をめぐって  大木一訓
□労働組合運動と建設の安全衛生(3)  木川田二郎
□建設政策研究所・関西支部の活動 競争入札妨害罪と予定価格 野田隆治
□コーヒーブレーク(No.2)企業分析なんて簡単だ(2)
□建設業の女性たち(12)[東京土建]
□職人の運動史(第20回)建設資材闘争 その2  荒井春男
 

第48号 1996年7月号

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<特集 現場における下請いじめの実態とたたかい>
□点滴  銀行の悪徳振りを糾弾し、政治や経済をただす機会
□特集 現場における下請いじめの実態とたたかい
  ・不況時の大手ゼネコンの利益確保戦略  美山一太郎
  ・ダンプ労働者に対する単価切り下げの状況とたたかい  山内健人
  ・不払い問題の取りくみと大手資本・現場従事者の現状  松森陽一
□本のページ/田沼肇著「私のなかの平和と人権」
□96年度予算を分析する/政府予算にみる公共事業の内容  牛島高信
□建設政策研究所からのお知らせ
□住専問題と開発政策 荒川隆男
□椎名恒専務理事「辞任のあいさつ」
□関西支社だより
□労働組合運動と建設の安全衛生(2)グラインダーの労働災害  木川田二郎
□けんせつ歳時記  丸山美沙夫
□コーヒーブレーク(No.1)企業分析なんて簡単だ(1)
□職人の運動史(第19回)建設資材闘争 その1  荒井春男
□建設業の若者たち「研修の機会がなく、勉強できぬ悩みも」  高木正己
□私たちの組合活動(東京土建青年部)人材は青年部から生み出す
□私のこえ

第46・47号 1995年12月号

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<特集 第2回建設研究報告集会>
□点滴 米軍沖縄・基地問題「大きな国民的運動で政府の姿勢を変えさせるとき」
□特集 第2回建設研究報告集会
・震災プロジェクト報告〜阪神大震災の教訓と復興建設事業
・公共事業プロジェクト報告〜新しい入札・契約制度の導入状況と落札価格等について
・大手ゼネコンの合理化問題研究プロジェクト報告<T>〜大手ゼネコンの企業戦略と職場の実態
・大手ゼネコンの合理化問題研究プロジェクト報告<U>〜内部留保は過去最高―ゼネコン31社の業績とリストラ
・賃金・労働条件改善プロジェクト報告〜建設労働者の賃金・労働条件改善のために
・建設政策報告集会/まとめをかねて〜建設産業政策大綱の問題点とアメリカの一般賃金法をめぐる動向
□「建設産業政策大綱」と「公契約法」制定闘争 浅野護夫
□この人「小林次郎さん」
□職人の運動史(第18回) 荒井春男
 
 

第45号 1995年10月号

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<特集 派遣労働問題の現局面>
□点滴 談合は元の鞘に納まりつつあるのか
□特集 派遣労働問題の現局面 栗山嘉明
・業務委託、非常勤職が四割をこす派遣労働の実態 建設省の職場では
・職場の一段と高まる正規職員外労働者の比重 住宅・都市整備公団(A支社)の職場では・・・
・施工管理委託業務の派遣労働の実態 建築・土木コンサルタントの職場では・・・
□建設政策研究所 関西支社が開設総会
□労働組合運動と建設の安全衛生 木川田二郎
□この人/「関義治さん」
□職人の運動史(第17回) 荒井春男
□建設業の若者たち「建設関連労連・アジア航測労組・山田秀之さん」
□私たちの組合はこんな要求でたたかっています「埼玉土建」 高橋義治
□私のこえ
□けんせつ歳時記 丸山美沙夫

第43・44号 1995年8月号

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□点滴 否定できるか『2099年人類滅亡説』
□特集 建設省の「建設産業政策大綱」の批判的検討
・ゼネコン管理部門のリストラを奨励する/建設産業政策大綱を先取りした大手ゼネコンのリストラの現状 河上真一
・大手ゼネコンと『建設産業政策大綱』 関保
・全建総連・関東地協の大手企業交渉
□シリーズ「公共事業の民主化のために」(第3回)
 公共工事への履行ボンド制度導入の検討 河上真一
□建設産業退職金共済制度/適用運動と課題 丸山富治
□この人/大沼昌宏さん「里親で厚生大臣賞受賞」
□6%台に終わった建設関連の’95春闘
□建設業の若者たち/KK中央設計 渡辺強さん
□職人の運動史(第16回) 荒井春男
□けんせつ歳時記 丸山美沙夫
 

第42号 1995年5月号

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<特集 阪神大震災現地調査の報告>
□点滴 リストラ合理化の先にあるもの―見据えてたたかいを
□第一回阪神大震災問題研究会記録 阪神大震災の教訓から/都市のあり方と防災を考える
□特集 阪神大震災現地調査の報告
・第1班―都市計画・環境問題 中央生公連事務局
・第2班―耐震問題 中央生公連事務局
・第3班―液状化(河川・港湾) 中央生公連事務局
□学者・各界の声 阪神大震災で問われるゼネコンの体質 団拓人
□これから始まる復興は、長くきびしい 西上建
□地方自治体や国が「こんな被災対策」でいいのか 中島英世
□阪神大震災とこれからのまちづくり 片方信也
□この人/清水仁寿さん/「お父さんたちがお神輿をつくった」―子供たちに故郷をプレゼント
□過労死認定闘争/全日自労建設農林一般労働組合
□建設業の若者たち(東京土建一般労働組合)
□職人の運動史(第15回) 荒井春男

第41号 1995年4月号

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<特集 建設業退職金共済制度の問題点と政策>
□点滴 追求の視点を変えなければ解決しない天下りシステム
□特集 建設業退職金共済制度の問題点と政策
(1)横浜市公共工事をめぐる建退共証紙代横領事件について 神奈川建設労連・東部建設労働組合事務局 吉良比呂志
(2)横浜市における建退共制度問題への取り組み 横浜市従業員労働組合建設支部 小林茂
(3)建設業退職金共済制度の仕組みと実態 全建設省労働組合副委員長 牛島高信
・建退共の普及実態調査について(全建労調査)
□95年度予算を分析する/大企業とアメリカにやさしく国民に借金のつけ 全建設省労働組合副委員長 牛島高信
□建設業の若者たち(横浜建築職組合) 菅野吉明
□過労死の企業責任に風穴をあけた(飛島建設・永山労災支援共闘会議)
□無駄でなかった四年間/亡き息子のため訴えつづけて 永山美恵子
□飛島建設の首切り「合理化」攻撃とたたかって 河上真一
□この人/高木史人さん
□職人の運動史(第14回) 荒井春男
□建設政策研究所規約改定
□本のページ『人間を幸福にしない日本というシステム』を読んで