□巻頭言 建設産業の働き方改革と処遇改善の一体的実現の年 松丸 和夫
□日本の居住保障はどうなっているか〜住居確保給付金、セーフティネット住宅の実態から 坂庭 国晴
□50周年を迎えた建設労働組合 神奈川土建50周年、今後の運動の展開 神奈川土建一般労働組合 今井 賢治
□50周年を迎えた建設労働組合 千葉土建50周年、今後の運動にあたって 千葉土建一般労働組合 赤羽根 伸一
□神宮外苑の改造計画と都市開発制度 鎌田 一夫
□特集 第28回全国建設研究・交流集会 いのちと安全をまもる地域建設業の発展に向けて
・記念講演 中小企業とコロナ危機後の日本経済〜持続可能で地域特性を活かした地域づくりと中小企業 吉田敬一氏(駒澤大学名誉教授)
・特別報告 コロナ禍における資材価格の高騰と工務店への影響、運動課題 高橋健二氏(全国建設労働組合総連合 住宅対策部長)
・現地報告 苛酷事故発生から11年8ヶ月、福島から 伊東達也氏(原発問題住民運動全国連絡センター代表委員)
□自然と正面から向き合ってみませんか(その2)〜環境異変を回避するために〜 金田 正夫
□第34回定期総会記念講演から(抄録) 建設産業における公正取引実現の課題 建設政策研究所理事長・中央大学教授 松丸 和夫
□第34回定期総会 調査・研究の充実と持続可能な研究所を目指す
□【支所のページ】北海道センター 公契約条例の制定で自治体を変える 川村 雅則
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□情勢の特徴
□活動日誌・編集後記
□随想 新型コロナと新自由主義 赤羽根 伸一
□アメリカ建設産業の労使関係と労働条件 浅見 和彦
□自然と正面から向き合ってみませんか(その1)〜環境異変を回避するために〜 金田 正夫
□福島現地調査報告〜ALPS処理水の海洋放出、原発再稼働に揺れる福島を訪ねて 笛田 保之
□特集 国土形成のあり方を考える
・「国土形成計画、中間とりまとめ」の概要と問題点 中山 徹
・あらためて『日本版コンパクトシティ』を考える 鈴木 浩
・ポストコロナの再開発 岩見 良太郎
・北海道の開発状況を概観する 高木 直良
□全建総連東京都連合会 2022年組合員賃金調査結果 コロナ禍のもと、賃金の増加傾向に歯止め 建設政策研究所
□本の紹介 『カジノ・万博で大阪が壊れる―維新による経済・生活大破壊』
□【支所のページ】北海道センター 2021年度 函館市・北海道公共工事調査 鈴木 亙
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□情勢の特徴
□活動日誌・編集後記
□随想 震災復興後の若者確保のいま 柴田 徹平
□熱海土石流災害から1年を経て〜現況、問題の所在、規制法と課題 坂庭 国晴
□新型コロナ禍の中で業績好調な大手住宅企業〜主要住宅企業7社の2021年度決算から 松浦 洋一郎
□資材高騰で受注は好調でも軒並み減益〜主要ゼネコン22社の2021年度決算から 鈴木 堂司
□特集 建設産業をめぐる経済情勢
・日本の経済情勢〜賃金引き上げが課題
・高齢化の進展で担い手が減少〜さらなる処遇改善を
・高騰する住宅価格〜先行きが懸念される住宅市場 氏家 正一
・激動する世界経済〜複合する危機の深化と建設産業 永山 利和
・中小商工業者の経営動向〜中小建設業者の経営課題と自治体支援策の役割 宮津 友多
□千葉土建・2022年 どうする?「建設業の働き方改革」ぶっちゃけアンケートより
引き続き週休2日・月給制実現への取り組みを 建設政策研究所
□【支所のページ】北海道センター 札幌市の公共調達等に関するデータ(4) 川村 雅則
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□活動日誌・読者の声・編集後記
□随想 世界と日本を後戻りさせないために 辻村 定次
□揺れ動く大阪・関西万博とIRカジノ誘致 山田 明
□国土交通省統計調査不適切処理による二重計上問題 笛田 保之
□建設関連業で働く労働者像の実態と課題 関 隆宏
□特集 建設労働者の安全衛生を考える
・変化を迎えた建設産業の労働安全衛生対策等の意義と課題 田久 悟
・全建総連東京都連合会の新型コロナをめぐる下請保護・労働安全の取り組みとその成果 中村 修一
・トンネルじん肺訴訟の経過とじん肺防止対策 福富 保名
・多摩工事現場火災事件 被害者加害者双方が労働者 労働安全衛生対策の周知・徹底を 編集部
・統計資料 労働災害発生状況
□東京土建一般労働組合 50歳未満組合員アンケート調査 処遇改善に向けて働き方改革に関連する諸課題への対応を 建設政策研究所
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□【支所のページ】北海道センター 札幌市の公共調達等に関するデータ(3) 川村 雅則
□活動日誌・編集後記
□随想 日本の資源とSDGs 山ア 正人
□韓国建設労働者の雇用改善における核心的課題の推進状況 沈 揆範
□森林環境税の「使い残し」に潜む2つの問題と労働からの再生について 吉弘 憲介
□本の紹介 『福島原発災害10年を経て』
□特集 岸田政権下の建設産業政策の動向
・経済政策における建設産業政策と新しい資本主義の概観 市村 昌利
・国土形成にかかわる政策の現状 編集部
・岸田「賃上げ」政策で建設労働者の賃金は上がるのか 宮川 裕二
・全建総連傘下首都圏4組合 2021年組合員賃金調査結果速報 新型コロナ禍の影響で賃金上昇にブレーキ 建設政策研究所
□担い手確保を後押しする公契約条例のさらなる改善と発展に向けて〜建設政策研究所「川崎市公契約条例調査」より〜 建設政策研究所
□【支所のページ】北海道センター 札幌市の公共調達等に関するデータ(2) 川村 雅則
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□活動日誌・読者の声
□随想 戦後沖縄のコンクリート住宅 島袋 隆志
□航空機客室乗務員の現状と問題点 宗光 美千代
□UITBBアジア太平洋地域会議から 古澤 一雄
□2022年度政府予算案の特徴〜公共事業関係予算を中心に〜 国土交通労働組合
□特集 コロナ禍で建設産業はどのような影響を受けたか
・新型コロナの影響で木材、鉄材価格が高騰 市村 昌利
・2021年全建総連賃金実態調査報告 賃金は一人親方・手間請で増加も労働者は減少 建設政策研究所
・コロナ禍におけるゼネコンの動き 鈴木 堂司
・主要住宅企業7社の2021年度経営動向 高水準の住宅部門利益を活用し多角化と国際化を継続〜コロナ禍での変革力が鍵〜 松浦 洋一郎
□ドイツのサプライチェーン・デューデリジェンス義務化法と建設産業 松丸 和夫
□コロナ禍における日本の外国人労働者政策の推移〜介護分野を中心に〜 編集部
□川崎市公契約条例施行から10年(下)〜その特徴と展望〜 氏家 正一
□【支所のページ】北海道センター 札幌市の公共調達等に関するデータ(1) 川村 雅則
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□情勢の特徴
□活動日誌・読者の声
□巻頭言 「新自由主義からの転換」とは何か 松丸 和夫
□新春寄稿 建設労働者の処遇改善に向けた全建総連の取り組み 中西 孝司
□コロナ禍における航空労働者の実態〜ポストコロナを見据えて新たな対策が必要 奥平 隆
□特集 第27回全国建設研究・交流集会 いのちと安全をまもる地域建設産業の発展に向けて――災害復興・アスベスト被害・コロナ禍・処遇改善
・【パネルディスカッション】 東日本大震災から10年〜住民本位の復興は実現できているのか
井上博夫(岩手)・福島かずえ(宮城)・伊東達也(福島)・鈴木浩(助言者)
・パネリスト、助言者からまとめの発言
・【現場報告】国土交通省・公務職場からの報告 古澤 一雄
・【現場報告】新型コロナ感染症拡大で明らかになった建設現場の課題 井上 真一
・【現場報告】仲間の声で着実に前進 コロナ禍の現場改善の成果と変化 佐藤 正雄
・【特別報告】建設アスベスト訴訟 被害者の全面救済へ〜到達点と課題〜 清水 謙一
□川崎市公契約条例施行から10年(上)〜その特徴と展望〜 氏家 正一
□千葉土建・2021年「どうする?『建設業の働き方改革』ぶっちゃけアンケート」より 週休2日の実現に向け、単価引上げ・ゆとりある工期を 建設政策研究所
□旭川市における公契約条例の経験(3)〜聞き取り調査等に基づき 川村 雅則
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□【第33回定期総会】企画・提案力の強化、課題解決に向けた調査を
□情勢の特徴
□活動日誌
・『建設政策』第200号を迎えるにあたって 浅見 和彦
・『建設政策』200号の歩みが見せる研究活動の視座、解明を試みた課題そして研究活動の役割 永山 利和
・『建設政策』創刊号〜199号を振り返って よりよい建設産業、建設業従事者の処遇改善に向けて 市村 昌利
・頻発する複合災害と『建設政策』の役割 鈴木 浩
・首都圏4組合賃金調査 20年の実績 宮本 英典
・全建総連東京都連合会 2021年組合員賃金調査結果 コロナ禍で賃上げに陰り、担い手確保・育成も進まず 建設政策研究所
・組合活動と『建設政策』
全国建設労働組合総連合/国土交通労働組合/廣瀬 肇(全日本建設交運一般労働組合)/北川 誠太郎(東京土建一般労働組合)
佐藤 幸樹(埼玉土建一般労働組合)/海老原 秀典(千葉土建一般労働組合)/神奈川県建設労働組合連合会/松原 秀樹(全京都建築労働組合)
・お祝いのメッセージ
熊本県建築労働組合/全国商工団体連合会/建設関連産業労働組合連合会/建設関係労働組合首都圏共闘会議/生活関連公共事業推進連絡会議
・これまでの表紙
・読者の声
・建設政策研究所関西支所の現状と諸課題 中山 徹
・『建設政策』200号発行を機に北海道センターの20余年を振り返る 川村 雅則
□旭川市における公契約条例の経験(2)〜聞き取り調査等に基づき 川村 雅則
□けんせつ歳時記 丸山 美沙夫
□情勢の特徴
□活動日誌・編集後記